どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
2019年5月の川崎通り魔事件に続き、元農水省事務次官による引きこもりの長男殺害事件と続いたため、みなさん同じことをちらっと考えたと思います。
「頭がおかしいやつが隣に引っ越して来たら、持ち家だと詰む」
ということですよね。
そのまま住み続けていたら、
「道路にはみ出した庭の木にぶつかったぞ!」と怒鳴りこまれたり、
通り魔に行くぞ!という出発時に出くわしてしまい、ついでに殺されるかもしれません。
怒鳴りこまれるくらいのレベルなら警察を呼んでも解決してくれなさそうなので、耐えるしかありません。
かといって、軽く刺されでもした場合、死ぬことはないにせよ、手術&入院となると思います。
そうなると?誰がその費用を出してくれるのでしょうか?
頭がおかしい隣人には支払い能力もなく、罪にも問えないかもしれません。
となると、自腹で治すのけ?きついわー
私は今賃貸物件に住んでいます。
飲み屋街ということもあり、朝から酔っぱらっている者も多い、上品ではない場所ですが、面白い場所なので気に入っています。
でも、近所にバリバリに頭のおかしい人間が引っ越して来たら、すぐに引っ越しを考えます!
いや・・・・・今喫茶店開業準備で、相当この物件にお金を投入してしまっているので、引っ越ししたくない・・・
同じように持ち家を持ってしまうと、引っ越ししたくてもできなくなります。
最悪引っ越して、その家は誰かに貸すということもできますが、近所に頭のおかしい人が住んでいるという情報があれば、だれも借りてくれません。
住んでも地獄、引っ越して賃貸に出しても地獄。
じゃあどうするかというと、息を殺して頭がおかしいやつに気を使って、そ~と静かに生きるというしかありません。
高い金出して家買ったのにそんな生活みじめすぎる。
そう考えると、隣の家まで歩いて5分くらいのくそ田舎に持ち家を持つしかないな。
うちの実家ですら、道路の斜め向かいにお隣さんが住んでいるから、そこの息子が頭おかしくなったらどうしようもない。
高級住宅街に住んでも、今回の事務次官みたいに、息子が引きこもりで頭おかしい人間な可能性もあるから安全ではない。
う~む。
やはり、何かあったらすぐに逃げられる賃貸のほうが良さそうだよ。
それまでどんなに幸せでも、刺されて死んだらすべてパーだしな。
常在戦場のつもりで気を抜かずに、常に腹部と頸動脈に刃物を刺されないようにバッグを前にしてあるいたりしないといけないのかもしれない。
あとはいつでも子供一人くらいは担いで一緒に走って逃げられるくらいの筋力をつけておかないとな。
そして私は持ち家を持つことはないけれど、賃貸だとしても、いつでもすぐに引っ越しができるように節約系ミニマリストとして生活をし、お金もためておこう。
それがせめてもの自衛だ。
怪しい兆候があるのにお金がないがために引っ越しをためらったりして、頭のおかしい隣人に刺されないようにしたい。
2019/06/02記事作成