どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
貧乏人が小金持ちになることを夢見てやる楽しみといえば、宝くじとパチンコでしょう。貧乏人ではありますが、節約系ミニマリストの私としてはどちらもやりません。
やりませんが、やりたいという人を止める気もありません。短い間ではありますがわくわく感も味わえるので、人生のアクセントになっているという部分もあるのでしょう。
ただ、完全に三密に当てはまるパチンコ屋は、コロナ騒ぎの今、わざわざ営業すべきではないだろうとも思っていました。
でも、このバカでかいパチンコ屋の建物(1~2階はぶち抜きの高い天井、3~5階は立体駐車場)を見ていると、そりゃ閉店なんかできないなと思いましたね。
これほど巨大な建物だと月当りの賃料は1千万円を超えてくるんじゃないですかね?
閉店すれば毎月それだけのお金+従業員の給料が飛んでいくわけです。何もしなくとも。つらすぎるわ~閉店で何か月耐えられるものかな?1年はきびしいだろう。
パチンコ屋はリモートワークもくそもないですから、配置転換などで労働者を移動させるということもできないでしょう。かといって正社員をクビにするのは簡単じゃないし。
それを考えると営業自粛すべし!でもその分の補填はしません!というのはさすがにひどい気がするぞ。でもパチンコ屋に補填は国民世論が許さんだろうな。
そうなってくると、いつまでたっても閉められないです。どれだけコロナが流行るとも、パチンコ狂いのお客さんは一定割合来てくれるでしょうから、開けてさえいれば、赤字の程度はかなり緩和できるでしょうからね。
今の時期にパチンコ行くような狂人はそこまでこまめに手を洗ったりするとも思えないので、ウィルスを広げまくる気もするしさ。困った話だ。
ということで、風俗だろうがパチンコ屋だろうが休業補償で半額補填とかはしていかないと厳しいだろうけど、そんなお金も日本にはないしな~このままず~とパチンコ屋は営業し続けるんだろうな。商売ってのはどの商売でも一長一短あってどれもつらいな。
2020/04/17記事作成