どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
収入の半分を投資に回しつつ、喫茶店開業に向けて、エアコンを買ったり、内装を変えたりしているので、あと半年はいつもの倍の節約が必要になりそうです。
そのため、今月は残りの日々を今家にあるストック食料のみで乗り越えようと思います。
そうなると、最終的には米とインスタント味噌汁のみとなりそうです。
しかし、もっときつい状態で生活をしている人もたくさんいるわけですから頑張れます。
さて、本題ですが、
貧乏だけど楽しく生きているというひとを思い浮かべふときに、さんまのからくりテレビの替え歌選手権に出ていた酒井素樹さんをいつも思い出します。
会社が倒産してホームレスになりながらも、楽しく生きていると人です。
最初はヤラセかと思いましたが、回を追うごとにどんどん痩せて服装も貧相になっていきので、ホントなんだろうなと思います。
今なら人気ユーチューバーになって、生活できただろうけど、10年前だとそれも無理だし。
酒井さんの替え歌で一番泣ける歌が、最終回で歌った歌です。動画の最後で流れますので、ぜひ見てみてください。
歌の内容としては、
町で歩いているさんまさんを見かけたけど、裸足で歩いている自分が情けなくて、声をかけられなかったという内容です。
生活保護も受けずに、替え歌からの収入のみでホームレス生活を続ける、その気高さと儚さに涙が止まりません。
まあ、私なら速攻で生活保護もらいに行くし、もし、ことわられたら日本共産党に駆け込んで一緒に役所に生活保護申請出しに行ってもらうけど。
万が一、それでもだめならヤマギシ会に入るかな。
貧乏だけど楽しく生きるというのも大事だし、本当にやばいときにどう動けばホームレスにならずに済むかを知っておくのも大事だね。
それが分かっていたら、何も怖くはない。
そんなことを動画を見ながら考えました。
2019年6月22日記事作成