どうも、最近、結局どんな仕事をしても、ストレスは付きまとうのだなと思った、節約系ミニマリストのルパン座3です。
私が考えるに、仕事にまつわるストレスは、次の三つに分けられまっす。
一つ目は、精神的なストレス
一番みんなが仕事で嫌うストレスはこれなのだと思います。人間関係のストレス、ノルマのストレス、パワハラによるストレスもこれに入ります。
二つ目は肉体的なストレス
朝早く起きなければならないことや残業が多いこともこれに入ります。
単純に作業負荷が高くて、毎日クタクタになるというのも、もちろんこちらに入ります。
三つ目は経済的なストレス
頑張っても頑張っても儲からないことによるストレスですね。肉体的、経済的にストレスを感じていても、毎月1億円貰えるんだったら大丈夫ですもんね。
この三つのストレスのバランスで、それぞれの仕事は表すことができると思います。
そして、どのストレス耐性が自分にあるかが仕事を選びにおいて、一つ重要な観点になると思われます。
節約系ミニマリストの私は、経済的ストレスはの耐性はかなり高いほうです。
最悪月8万円貰えれば、年金税金払いながらでも楽しく生活はできるのでね。
ブログで月1~2万円は稼げるし。
精神的ストレスも、何か問題が起きても、「まあ、別に私は困らんしな」と究極的には考えているので、すみませんと謝りながらも、めんどくせーと、思いながらクレーム対応をかわせるタイプです。
お金をかけずに生活ができる=経済的ストレス耐性が高いから、「まあ、クビになっても失業保険長めにもらえるしな」くらいに考えてもいますし。
その分肉体的ストレス耐性がものすごく低い。朝早く起きるのは出来るけど、朝から働きたくない。
朝起きて色々やってから、9時前後に30分くらい、2度寝することが至高!
朝9時から働くことが続くと、私は元気がなくなります。
原則、今の仕事は昼から勤務のシフトなので、この仕事をしているというのが大きい。
肉体労働もあるけど、それがたいして長時間続くわけでもないしな。
仕事におかる各締切日より早めに動いておけば、残業も特に無いしね。
その代わりうちの仕事は、一般的に言われるのが、休みのが少ない割に経済的ストレスが少しあるほうなのと、精神的ストレスが高い。
そのため、3年以内の離職率が高め。
3年もてばあとは惰性でみんな続けて行けるけど。
1~5段階で数が多い程きついとすると、
私の仕事は、
肉体的ストレス1
精神的ストレス4
経済的ストレス2 という感じかな。(沖縄感覚で言うと)
東京感覚で言うと
肉体的ストレス1
精神的ストレス3
経済的ストレス4 という感じかな。
東京の人が私の仕事を引き継いだら、「楽だけど全然儲からないやんけ!」と思うことだろうな。
ちなみに実家に帰って、畜産業を継いだら、
肉体的ストレス4
精神的ストレス1
経済的ストレス2
くらいになるだろう。
でも私は、肉体的ストレスが何より嫌なので、実家を継ぐとしたら、
規模縮小して経済的ストレスを増やすほうを選ぶなかな~
さて、みなさんはどのストレスに対しての耐性がありますか?
どれもないという人は、まず節約系ミニマリスト生活を極めて、月8万円で生活できるようになりましょう。
2019/04/09記事作成