節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

そもそも2.0とか言い始めたのは誰だっけ?

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どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。

 

このブログのタイトル「節約系ミニマリスト0.5」というタイトルは、

「お金2.0」という、

2017年に大ヒットした割に、

いまいち内容が頭に残っていない本ランキング1位の本から

真似をして取りました。

 

 

普通なら、節約系ミニマリスト2.0とやりそうなところを、

「月収の半分は自動でインデックス投資に回して、

残りのお金で生活するという基本システム」

を印象付けるために0.5としてみました。

短い間タイトルながら、私の伝えたいことを凝縮した

すばらしいブログタイトルだと、自画自賛しております。

 

さて、ふと思い出したのですが、

お金2.0が2.0とか言い始めた最初ではないよな?

とふと思いました。

もっと前10年位前に一度そんな言い方があったような~

ということで、調べてみると「web2.0」という言葉が出てきました。

おそらくこれが始まりの2.0です。

 

web2.0とは

wiki曰く、

2000年代中頃以降における、ウェブの新しい利用法を指す流行語である。2005年に発祥し、その後2年間ほど流行した。
ティム・オライリーによって提唱された概念であり、狭義には、

旧来は情報の送り手と受け手が固定され、

送り手から受け手への一方的な流れであった状態が、

送り手と受け手が流動化し、誰もがウェブサイトを通して、自由に情報を発信できるように変化したウェブの利用状態のこと。

とのことでした。

アメリカ人のWEB評論家みたいな人が言い始めたもののようです。

スマホが発売される前でだけど、だれしも携帯電話を持つようになったころですね。

 

はてなブログなど、大手のブログ会社が一気に出てきたのもこのころ、

ニコニコ動画をみんなが見るようになったのもこのころからでしょうか。

まさに、情報との付き合い方が、

与えられるだけから、自分から発信するようになってきたときです。

 

そうか、もうweb2.0から13年もたってしまったのですね。

この13年で、だれしもがTwitter、Instagramを中心に、

情報発信をするのが、あまりにも当たり前になり、

もはやweb2.0の前の時代を、今の高校生は想像できないくらいに

乖離しています。

 

私の親などはいまだにweb1.0時代ですが、高齢者中心にまだまだ1.0世代も

多いのかな。せっかくの2.0時代ですから、このビッグウェーブには

のっていかないといけませんな!

 

といいつつ、はてなブログしか情報発信できるものをやっていないけど。

Instagramはローラの画像が見るためだけにダウンロードしている・・・

ん~高齢者を馬鹿にしている場合ではないな。

私もweb2.0 のその先にいかないとな。

 

2018/10/07記事作成