今回は、「 windows 10の更新プログラムをこまめに更新しておかないと大変なことになる」というお話です。
どうも節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
今回は珍しくお仕事上の話です。私が仕事で使っている Windows 10 がこのような画面になり 操作できなくなりました。
Windows 10は定期的に更新プログラムというのをするために、 この状態に入るのですが、この処理に入るとしばらくPCが使えなくなるので、更新してくださいという通知が出たときに、「更新は後にする」というようなのを選択してきました。
「その後にする」という選択を、3か月ほど出るたびに行ってきました。
そして本日、 明日の会議で使う資料を印刷しようとするとパソコンを見ると、 我慢しきれなくなったのか勝手に自動で更新プログラムがスタートされており、 パソコンが使えなくなりました・・・・
電源長押しで強制終了したろうかと思ったんですが、そうするとデータが飛んだりするようなので全くオススメしないみたいです。
ということで このパーセントが増えるのをパソコンの場合前で、ボ~と待っていましたが、2時間経っても22%までしか増えず、 単純計算で 10時間待たないと パソコンが使えないという状態になっておりました。
その段階で 22時でした。
翌日の9時の会議に使う 私のプレゼン資料を印刷するために、このパソコンがどうしても必要だったので 、どうしたもんかと思ってはいたんですが、 仕方がないので 一旦帰宅して8時に来て見てみると、無事更新が終わっていて、 問題なく会議で使うことができました。
久しぶりにちょっと焦りましたよね。 資料なしでプレゼンするのはさすがにきつかったかな。 いや~こまめに更新プログラム行っとくべきでした。
以前データが飛んだことがあったので、怖くてあまり余計なことを使用しないようにしようとしていたのですが、 それがゆえに更新プログラムを 実行していなかったことで余計に問題を起こしてしまいました。
Windows 10を使ってる皆さんは、こまめに更新プログラムを暇な時にやっといた方がいいですね。
それこそ更新プログラムをしている最中に停電にでもなったら、データ吹っ飛びかねませんからね。台風を控えてる今 こそ、前もって更新プログラム早めにやってた方がいいかもしれません。
2019年10月11日記事作成