建康のためにも、節約のためにも、見た目のためにもよく噛んで
食事をするミニマリズムについてのお話です。
どうも、食事の時間なんてミニマムにすべき!と思って早飯早糞芸の内
をモットーにしてきた節約ミニマリストのルパン座3です。
しかし、液体になるくらいよく噛んで食べたほうが得であると
最近思い直しました。
理由その1
固形物の消化は消化器官の負担になる
それはそのまま、疲れやすさ、睡眠の深さに関係してくる
私は睡眠の質を上げるためと節約のために、
夕食は、青汁+プロテイン+牛乳のシェイクのみにしています。
本当は、夕食を0にして、昼食~翌日の朝食までの18時間、
消化器官の中に何も入っていない状態にして消化器官を休ませたいところですが、
空腹に耐えられないので、このような形になりました。
それでも固形物が無いだけでかなり睡眠の質が向上します。
よく噛んで液体状態にしてしまえば、朝食、昼食でも同じ効果が得られるのではないか
と仮定して今現在取り組んでいます。
そして、よく噛むことで唾液とよく混ざり、炭水化物分解酵素のアミラーゼの効果を
最大限に上げることもできますので、その意味でも消化に良いです。
理由その2
満腹感を得られやすいので節約になる
よく噛んで食べることにより満腹感が得られるというのは有名な話です。
アゴが痛くなるくらいよく噛んで食べると、いつもの量より少し減らしても
いつもと同じ量食べた満足感が得られます。
理由その3
あごの筋肉をよく使うので、小顔効果あり
アゴの筋肉を良く使うことで、しわもできにくくもなりますし、
顔が引き締まり小顔効果もあります。
表情筋も鍛えられるので、表情豊かにもなります。
以上の理由から、よく噛んで食べようと思います。
よく噛むというと、30回噛め!などの指導がありますが、回数数えながら食べていると、テレビを見たりなど、ほかのことが何もできなくなります。
また、何回噛んだかわからなくなる面倒くささがあります。
なので、回数にはこだわらず、液体になるまで噛む、液体になったら飲み込む
ということを繰り返していきましょう。そうすれば、スムーズに「よく噛む」
という行為をすることができます。
では、ありがとうございました。
2018/02/11記事作成