どうも、5月に引っ越したばかりの節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
引っ越して1か月ちょっとで、給湯器が壊れました!
しかも、こちら負担で直すことになりそうな感じだったので、落ち込んでおりました。
わたくし、ぜったい払いたくない!と息巻いております。
とりあえず、不動産屋からガス会社に連絡を入れてもらって、チェックしてもらいました。
朝10時に来てもらったのですが、つくなりガス会社の人が、
「もうたぶんガス使えると思いますので、見てもらっていいですか?」
とおっしゃるではないか!
え?給湯器も見ていないのになぜそんなことが・・・
スイッチを入れてお湯を出してみると・・・出たわw
原因としては、
ガスの安全装置が発動したからだそうです。
給湯器の故障ではなかった。
そのスイッチは下のガスボンベのところで簡単にOFFできるそうで、今後同じようなことがあったらそのように対処してくださいとのことでした。
そもそもなぜ安全装置が発動したかというと、
「5度以上急激に温度を上げると、ガスが急にたくさん出されるので、ガス漏れだと安全装置が勘違いをするから」
とのことでした。
5度以上急に温度上げると、安全装置が作動する?
はて?そんな話はじめて聞いた。
ググッってもそんな話出てこないし。初耳だ。
考えたら、数秒でいきなり5度以上温度を上げることって確かにあまりないな。
今回は、シャワーつかったあとにシャワーの温度を60度に上げて、浴室にあびせていくことで、カビが生えにくくなるというトリビアをためしたんだった。
でも、そういうことってけっこうみんなやるんじゃないかな~
なんでうちのところだけそんなことに。
なにはともあれ、お騒がせしました。
まあ、とりあえず無事お湯が出るようになったし、故障費用も請求されなかったから、ハッピーエンドだ!
ただ、沖縄は梅雨明けしたので毎日水風呂でOKな陽気になりました。
しばらくはお湯いらんな。
2019/06/30記事作成