節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

ねんきん定期便が来ました

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

年1回年金がきちんと収められてるかの確認のための、「ねんきん定期便」が届きました。
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ちなみにこれまで140ヶ月支払ってきて、支払った総額は250万円とのことでした。

意外と払ってるなぁというのが本音なところです。

250万円というと、私の手取り年収くらいになりますので、1年分の収入くらいはもう年金に払ってしまってるんだなぁと思うと感慨深いです。

 

ちなみに10年120ヶ月分払うと年金の受給資格が得られるということなので、もう年金をもらえることは確定となります。

やったね、ただどれだけの金額貰えるかは今後の状況次第によってはだいぶ変わってくることでしょう。

 


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ちなみにこれが払った金額で六十五歳から貰える年金の年間額です。

上の金額が私が払った金額によるもので、下の金額が厚生年金で会社が払ってくれていた分からのもんです。

 

合計で三十六万八千円ということなので意外と貰えるんだなーという気もします。

月三万円ずつですね。実家が農家なので自給自足しながら、その年金で生活していくことは難しくないなという感覚があります。

 

あと私は会社員なので年金を払わないということはできませんが、仮に会社員じゃなくてとしても年金を払っていると思います。

なぜなら障害年金があるからです。

 

何らかの障害を持って働けない、もしくは働きにくい状況になった時にもらえる年金ですね。

通常の年金を払っていないとこれがもらえないので、生活保護のみで生活しなければなりません。

生活保護となると財産を持てませんから、私が実家から相続する土地を処分しないといけなくなってしまいます。

それは先祖に申し訳ないですからね。

障害年金なら財産を処分することなくもらうことができます。

 

そういうものがない人は、年金を払わないで生活しておいて老後は生活保護もらうのもありかもしれないね。

 

そのような理由もあって、粛々と年金を払って行っています。

ただ、私がもらえるような時になってくると70歳支給が基本になってきたりすると思いますので、そこまで当てにせず自分でコツコツとiDeCoなどでお金を貯めておくのがやはり大事だろうなと思いますね。

 

やはり、健康づくりのためにも老後は実家で農業をするというのが一番良い資産運用な気もしますけどね。

 

2019年8月27日記事作成