節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

「この国には何でもある。だが、希望だけがない」的なうまいこと言いたい

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

 

「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」


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このセリフは『希望の国のエクソダス』村上龍著に出てくるセリフです。

 

 

希望の国のエクソダス (文春文庫)

希望の国のエクソダス (文春文庫)

 

 「この国には何でもある。だが、希望だけがない」

ある意味、今の日本をもっとも象徴している言葉だと思います。

なんかミニマリズムにも通じる言葉のような気もしますしね。

 

なんか、こんな感じのバシッ!というかビシッ!というか、

うまいことを言いたいですよね。

そして、それを記事の題名にしたいな。

そんなおしゃんてぃーなブログを書きたいの。

 

 

 「この国には何でもある。だが、希望だけがない」という言葉のすごいところは、

日本という言葉を全く使っていないのに、暗に日本のことを指しているということが伝わる点でしょう。

こういう直接的には言わないけど、暗に伝わるってかっこいいですよね!

 

でも、そんなものをすぐにパッと出せるわけはない。

天才コピーラインターの糸井重里さんでも、スタッフと何百というコピーを出し合って、アイディアの底の底までようやくしぼりだして名作を世に送り出しているそうですよ。

 

ということで、今後ブログに記事を書くときは、題名をもう少し頑張ってみようと思う。1年で500記事くらいは書くとすると、500本題名をひねり出すことになる。

それだけこなせば多少ライティング能力も上がるであろう。

 

2019/05/28記事作成