どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
私はこれまで、洗濯時の体積を減らす点と乾きやすさの点からTバッグを愛用してきました。
しかし、それだとズボンが破けたときに大変なことになるという問題があります。
ズボンなんてそうそう破けないやい!と思うかもしれませんが、私はこの間2週連続でスーツのズボンが破けましたからね。
太っているとズボンは破けるものなんですよ!
しかし、やはり洗濯時の体積の激減と乾きやすさは捨てずらい・・・
ということで、越中ふんどしを導入しました!
こんな感じで、1枚千円弱でした。
ふんどしには祭りで見るような6尺ふんどしと、日常でも使いやすい越中ふんどしがあります。
越中ふんどしは簡単に言えばヒモパンみたいにほどけるふんどしです。
けつ部分もTの形ではなく、普通のパンツの形になります。
なので、ふんどしといってもハードルは低いです。
でも布地は手ぬぐい並みの薄さなので、乾燥している日なら夜洗って干しておけば、朝には乾いているという速乾性があります。
扇風機に5分もかけておけば余裕で乾きます。
越中ふんどしを1週間使ってみた
感想としては、超快適!
薄いので涼しいのですよ。
部屋着として越中ふんどしのみでうろうろしてみると、今の時期なら冷房いらずの快適さです。
やはり、股間部分のしめつけがないというのは快適ですよ。
3枚購入したので、その3枚のみでローテーションしています。
以前使っていたTバッグはこの機会に断捨離しました。
Tバッグは股間部分の締め付けが強いから、寝ているときには不快なんですよ。
パンツとちがって、ゴムが伸びて馬鹿になるということもないし、越中ふんどし最高だな!
問題は、急病で病院に運ばれたときに、病院の人に笑われる点だろうけど、他人に笑われても、まあ損はないかな。
むしろひもをひくだけで簡単に脱ぐことができる越中ふんどしは、すべての病院で入院患者にはかせるべきだと思うくらいです。
全ミニマリストはパンツを捨て、越中ふんどしを着用せよ!
20190618記事作成