どうも、回り道ばかりなろくでなし、節約系ミニマリストもルパン座3です。
私は34歳になりますが、 30代 も半ばになってくると、体のいろんなところが痛んできます。
多いのが腰痛や膝痛じゃないでしょうか。
え?私だけですか?いやいや、強がりを言ってはいけません。
ちょっとは痛いはずですよ?
腰痛の対策は筋トレをするくらいしか、まだ見つけられていないのですが 、膝痛に関しては 膝サポーターでかなり緩和できることが 実体験として分かりました。
今回はそのお話です。
膝サポーターを使おう
私が愛用しているのは こんな感じの膝サポーターです。
左膝だけ痛いので左膝に サポーターをつけて日頃生活しています。
ザムスト(ZAMST) ひざ サポーター EK-5 テニス バレー Mサイズ 左右兼用 ブラック 372002
- 出版社/メーカー: ザムスト(ZAMST)
- 発売日: 2014/01/10
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でも、このような高品質のものではありません。 節約系ミニマリストたるものそのようなものは まだ使いません。
100均の簡単な仕組みのものです。
それでもかなりの効果があります。こんなものでも膝痛が30%くらい 軽減しました。
正直あんな布を膝に巻いたくらいで、膝痛がどれだけ減るのかと疑心暗鬼でした。
高校の頃バレー部の 同級生が つけているのを見たりとか(あれは滑り込みレシーブで痛めないためだけど)、 後はプロレスラーがつけてたり、相撲取りがつけてるのを見たりするくらいのもので、 あまり身の回りにサポーターをつけている人間というのが、 大人になってからいませんでした。
でもつけてみたら、効果がなかなか高いのです。
こればっかりはつけてみないと イメージがつかないかもしれません。
私の百均のものであれば、気軽に自宅の洗濯機で洗えるので、 毎日 一日中つけて歩いて、 夜、洗って 干して、翌朝つけていくという形で、 一膝につき一枚あれば十分だと思います。 破けたとしてもすぐ100均で買いに行けばいいですしね。
こんなちょっとしたことで 人生が楽になるのであれば 安いものです。
実際100均なんで安いのですけども。
百均でもこれだけの成果があれば、高いやつはどれだけ成果があるのか試してみたい気もしますね。
まだ膝が痛くないという人も 膝は消耗品ですから、 どんどんどん消耗していきます。
老後で膝痛くて歩けなくなる前に、30代になったらから膝活始めていきましょう。
2011年11月9日記事作成