どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
貧困の原因にはどうしようもないレベルもの(病気で働けないとか、旦那が金を家庭に入れないとか)と、意識一つでかなり改善できるものとがあります。
たとえば、貧困の権化「漂流家族 竹下家」ではいつでも食卓の上に500mlペットボトルがいくつも並んでいました。冷蔵庫で麦茶を作るといったことをせず、2リットルのペットボトルを買ってくるということすらしない頭の悪さがありましたね。
今日道を歩いていて工事現場の前を通りかかったときに、現場作業員の人のものと思われる原付バイクを見て、同じような頭の悪さを感じました。
原付のシートがだいぶ前からはがれているのに、それを直さずに缶コーヒーやペットボトルのジュースを購入して飲んでいるのです。
1日に2本飲み物を買うなら、1か月だけでも水筒を持参することで簡単にシート張替えの費用は出せます。でもそれをしない。目先のことしか見えていない。
こういうのを見ると、節約系ミニマリズムを少しは取り入れてくれないかなと思いますね。
缶コーヒーにしたってめちゃくちゃおいしいわけでもないから、なんとなく惰性で買っているだけなんですよ。だから買ったとしてもたいして幸せにはならない。
一方シートが破けていたら、雨が降った後シートのスポンジ部分に水がたまり、ズボンが濡れることになったりするという実害がある。何より、やぶれたシートで原付乗っているやつは仕事できなさそうな感じがするので、職場に乗っていくのもどうなんだろうね。
お金が無いなら、こういうところから千円百円単位の節約からやらないとね。
20200215記事作成