どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
沖縄県のワンルームアパートはバスタブがなくシャワーのみのものが多いです。
そして、私が今住んでいる物件は元スナック物件のトイレにシャワー設備を後付けしたものなので、もちろんバスタブがありません。
夏場はそれでいいのですが、冬場はやはりバスタブに使って血流をよくする&ぽかぽかにして寝付きを良くしたいという願望があります。シャワーで暖まろうとすると、大量の水道代とガス代を献上しないといけないので、節約の意味もあります。
以前住んでいたアパートでは、浴室の床にお湯をはり、そこに寝転ぶことで横に半身浴をするという荒業を駆使していましたw
ただ、今の物件の浴室は大きめなので、それをすると水道代とガス代が馬鹿になりません。ということで、後付けのバスタブ代わりになるものを探していたんですが、ホームセンターでベストのものを見つけました。
「プラ舟」です。
プラ舟とは、モルタルや壁になる材料を練ったり混ぜたりするために使われる深型の容器です。軟らかいポリプロピレンという材質を使用しているため、工事現場などの使用にも耐えられる仕様になっています。
ということで、ここに熱めのお湯をいれて5分ほど入ります。もちろん半身浴ならぬ1/4浴でしかないですが、それでも5分も浸かるとぽかぽかになれます。保温性には期待できないので、5分もするとぬるくなりますので、そうなったら上がり時です。
値段も2500円くらいなので、お手軽です。
そこまでしてバスタブに入りたいなら、引っ越せや!というご意見もあるでしょうが、この元スナック店舗で副業としてカレー屋を夏までにオープンするという目標があるので、我慢して住んでおります。自宅兼店舗にしておけば家賃がダブルでかかることがないので、たいしてもうからなくても赤字にはなりませんのでね。
バスタブがない!という貧乏物件にお住まいの方はぜひ使ってみください。
20200205記事作成