どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
野良猫のフン害に悩まされつつも、プランターでバジルを育てています。
ハーブ類は少量でもなかなかの値段がしますが、強い植物なのでてきとうにプランターで育てても元気に育ってくれる植物です。
そのため、プランターで種から育てるのがお得です。
気軽に大量にハーブを使えると料理の幅が広がります。
今回はバジルチキンを仕込みました。
作り方は簡単で、
ジップロックに一口大に切った鶏もも肉400gを入れ、刻んだバジル、にんにくをお好みで入れ、オリーブオイルおおさじ2、塩コショウで味付けして20分冷蔵庫で放置。
それをフライパンで焼けば完成です。
ただ今回は台湾の家電「大同電鍋」で10分蒸して蒸しバジルチキンにしてみました。
別で作ったスパイスカレーの上にこのバジルチキンをのせて、レモン汁をさっと振りかけて完成です。
カレーとは別味の肉があることで、最後まで飽きずにカレーを食べることができるので、肉とカレーは別で調理すべきです。
バジルの香りは蒸すと薄れてしまうことに蒸してから気が付きましたが、やはり蒸したほうが肉がふっくらジューシーに仕上がるので個人的には満足です。
バジルはプランターにてきとうに100均で2つで110円で買った種をまいておくだけで育ちますから最高です。
20200712記事作成