どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
2020年6月30日をもってキャッシュレス決済のポイント還元事業がついに終わってしまいますなー
まだまだあると思っていましたが、コロナ騒ぎでバタバタしているうちにいつのまにか終わってしまったという感じがします。
これまで消費税10%増税の影響がこのポイント還元事業によって全く感じないとどころか、むしろ得という状態が続いていましたが、地味に今後影響が出てくることでしょう。
家賃にガス水道代だって消費税が乗っかってるわけですからね。
ただあまり物を買わない私からすると食料に関しては8%のままという状態ですから、そこまで影響はないかもしれません。
そして本題ですが、このポイント還元事業が終わってからその後キャッシュレス決済がどうなっていくのかという話ですね。
使用者の増加ペースはにぶるとは思いますけども、現金で払うよりかなり楽に生活ができるのでこのまま定着していくのではないだろうかと思っています。
特に私が常用している paypay は銀行から手数料なしで夜中だろうとチャージすることができるのが非常に便利です。
普通夜中にお金を下ろそうと思ったらたとえ1000円だとしても手数料が200円取られるみたいなわけのわからんこと起きるじゃないですか。
その点 paypay ならいつ行っても手数料無料ですからね 。paypayで支払うのが基本になりました。
paypay がどうしても使えないところではクレジットカードを使っています。
クレカすら使えないような店は使わないようにしていますが、近所の肉屋さんと喫茶店の2か所でだけはしぶしぶ現金で払ってますけどね。
でもそれ以外は paypay 9割クレカ1割でキャッシュレス生活をしています。
あまりお金が入らない財布を使っているので、小銭がジャラジャラするのは嫌ですし、現金で色々な汚れがついてますからね。
コロナの後は現金を使わないというのが当たり前になってて欲しいなと思いますよ。
可能ならば世界中で使える QR コード決済があればいいのですけども、さすがにそれは無理そうですね。
海外旅行時にはクレカを使うというのがまだまだ主流でしょう。
2020年6月30日記事作成