どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
今回は千ベロでベロベロがテーマのお話です。
私は、最近休みの日には、国際通りの市場周辺にある立ち飲み屋などで、
「千ベロ」を楽しんでいます。
まず、千ベロとは
千ベロとは、千円で飲み物とつまみがつくセットで、
飲み物×2とおつまみ×2か飲み物×3とおつまみ×1が多いです。
どちらかというと、飲み物3がより多いかな。
千ベロを2、3件回りながらベロベロになって楽しむとなおよしです。
国際通り市場周辺には昼間から開いている千ベロ飲み屋が
沢山あるので最高です。
お酒を夜飲むと、アルコールが抜ける前に寝ることになるので、
体に悪い!睡眠の質が悪くなる!
そうなると、翌日を無駄にしてしまいます。
でも、昼食時から飲んだらどうでしょう?
夜眠るときにはすっかりアルコールは抜けており、
健康的に熟睡できるのです。
私はシフト制で平日休みになることも多いので、
平日の昼間に酒を飲みながら、道行くサラリーマンを眺める
のも最高です。
あちらからしたら、昼間から仕事しないで酒飲んでいるダメ人間に
見えるでしょうけど、
酒飲んでいるこちらからすれば、この暑い中、
昼間働いている人の方が、かわいそうに見えるぜ!
今回行ったお店は、400円以下の飲み物が3杯飲めます。
レモンサワー、梅酒、マンゴーサワーという軟弱な飲み物で攻めました。
アルコールがうまい!とかいっているやつ嘘だと思うのです。
アルコールは体的には分解すべき毒ですから。
美味いもクソも無い。
酔えれば良いのです。酔っ払いたいだけなんです。こちらとしては。
3Mとか馬鹿高い酒をちびちび飲むなんて言う、高尚な趣味は無い。
安い酒をばっと飲んでさっさと気持ちよく酔って、適当にしゃべって
ふらふら帰宅したいだけなのだ。
安い酒ほど早くアルコールが回るし。
とすると、千ベロはまさにうってつけ!
千ベロ実食
今回はレモンサワーとつまみの肉まきおにぎりがきました。
千ベロセットのつまみはこれだけでした。
これではさすがにつまみがたらんぞー
ということで、モツ煮込を頼む。
頼んできたのが、まさかの塩モツ煮。
う~ん薄味で体に優しい味!っておい!
モツ煮は普通味噌ベースじゃないの?味濃くないとつまみにならん!
と隣の人に愚痴りながらも3杯飲んでベロベロなりました。
私は、酒に弱いので、レモンサワーレベルの酒3杯でまあまあ酔えます。
千ベロともつ煮で1500円払って帰りました。
がんばって、もう1件行っても良いですが、
1週間7千円で生活しているので、今週の余力はあと800円でした。
それを使ったら、帰りのバス代が無くなって歩いて帰るはめになる。
節約のためには例外は認めない。
ということで、アーケード街をふらふらしながら、バス停まで歩きます。
酔った状態でふらふら街中を歩くのが、いとをかし
歩けないほど酔っちゃいないが、ちょいふらふらするくらいで
アーケード街を歩きます。
ちょうど、日曜市みたいなのをやっていました。
こうやってアーケードを盛り上げるの大事ね。
沖縄中から色々なお店が来ていた。
これはベトナム料理屋さん
サボテンとか。
個人的にはサボテンは、ほこりの掃除がしにくいので嫌い。
国際通りでここ2,3年で大きく変わった点としては、
ドラックストアが増えた点です。
おもに中華圏の観光客がお土産用買っていくようです。
歩いていると
サングラスのデザインのせいか、中国語で客引きに話しかけられることが
多かった。てきとうに、ハオハオ言ってかわしながら、
バス停まで歩いていきました。
国際通りから私のアパートまでバスで1時間。
終点が最寄りのバス停なので、バスで爆睡してても大丈夫。
終着点で運転手が最悪起こしてくれる。
そして、1時間も寝ればだいぶ良いも覚めているという作戦です。
この時点でまだ昼の15時!いや~1日が長い。
あとは、アルコール分解のために水を大量に飲みながら、
アマゾンプライムでゴッドファーザーパート1と極道の妻、
ドクターX第一シーズンを見て寝ました。
休みの日には、なにしているんですか?
と聞かれたら、
「11時から千ベロでべろべろになって、
街中を散歩して、たまに買い物して、
アマゾンプライムで映画3本程度見て寝ます。」
と堂々と答えれます。
これ全部足してもかかった費用3千円とかだから、すごいよね。
安く楽しめている自分をほめたい。
そして、これを一緒に楽しめる彼女が欲しい今日この頃。
2018/08/13記事作成