どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
節約系ミニマリストのみならず、一度や二度は、
「虫って食べられないかな」と自問自答したことがあると思います。
無いですか?そうですか。話が合いませんな。
私自身は、
タイに旅行に行ったりした時に、揚げてあるバッタなどは食べたことはあり、
まあ、揚げてしまえば、小エビの揚げたやつとそう味は変わらないな
という実感はありました。臭みははあるけど。
味付け次第では、大概の虫は揚げれば食べられるだろうと考えています。
揚げてカレー粉ふればいける。
でも、お土産として持ち帰ろうとすると、税関で止められるので、
別で申請が必要です。そこまでして食べたくはないしね~
そうは言っても、日本では、よほどの田舎ではない限り、
おなかが満たされるほどの大量の虫を捕まえてくるというのは大変です。
特に沖縄なら、魚を釣りに行くか、貝でも探したほうが早い。
そう考えると、虫ってコスパ悪いんですよね~
大量に食用にまとめて飼育すれば別でしょうけど。
そのようなことを日々考えていたのですが、
昆虫食専門の通販サイトを見つけたのでご紹介します。
それが、昆虫の通販ショップTAKEOです。
商品は、タイの工場で作っているようです。
TAKEOの商品紹介
まずは、粉末バッタ100g 1480円です。
なかなかのお値段ですね~
でもバッタを乾燥粉末にしたものを100g用意しようと思ったら、
大変ですからね。それくらいはしますよね。
バッタ(Locust)の粉末。バッタの粉末は、コオロギにはない抹茶のようなさわやかな草の風味が特徴です。お菓子作りにはピッタリの材料で、バッタ生チョコ、バッタアイス、バッタクッキー、バッタケーキなど使い方をあげたらきりがありません。ぜひ、あなただけのバッタ○○をみつけてください。
お菓子以外にもラーメン、お味噌汁、お茶漬け、ふりかけなどいろいろとお楽しみいただけます。
だそうです。
続いては、サプライズバースデーパーティーにもってこいの、
タランチュラの缶詰です。
こんな感じで、1匹まるごと原形のまま入っています。
1980円しますが、インパクト最高でしょう!
タランチュラ、Zebra Tarantula(Haplopelma Albostriatum)の缶詰。クモやタランチュラは、南米やオーストラリアなどで食べられています。中でもタランチュラにおいては、肉厚で食べるところが多く、お腹の中身を生で食べたり素揚げにし全体を食べたりされているようです。
TAKEOのタランチュラは、十分に加熱したあと味付けをしています。そのまま全身をお召しあがりいただけます。ケチャップやマヨネーズなど、お好みのソースにつけてどうぞ。
昆虫感を感じたくなければ、20%がコオロギ粉でできている
パスタがおすすめです。2480円。350g。
低炭水化物、高タンパクなので、ダイエットにもよし!
アミノ酸を多く含むクリケットパスタは、他のパスタにはないうま味があります。様々なソースや味付けと相性が良く、違和感なくお召し上がりいただけます。特に、しょうゆ味などの和風の味付けがおすすめ。まさに、スーパーフードと言えるでしょう。
さあ、興味を持った方は、ページ初めのHPから
注文してみてください!
まあ、私は最近、甲殻類アレルギーであることが分かったので、
エビカニすら、できるだけ食べないようにしているので、
エビカニと同じアレルゲン物質を持っている虫は食べられませんけど。
2018/08/11記事作成