どうも、プチ不幸はブログのネタというストロングスタイルの、節約系ミニマリストのルパン座3です。
損することを何よりも嫌う節約系ミニマリストの私としては、不幸が起こった時に、怒ったり悲しんだりして、それをブログで悲劇としてつらつらと書くというのは、もったいないことだなと思います。
それは不幸を、本当にただの不幸として捉えてブログにそのことを改めて書いてしまうと、もう一度自分の不幸なことを再確認しするだけになってしまうので、さらにテンションが下がってしまいます。
思い出し笑いならぬ、思い出しへこみみたいな。
わざわざ時間をかけて、ブログを書いて、それによってテンションが下がるなんて意味がわかりませんよ。
読む側としても、なぐさめのコメント書かないといけないので、めんどうじゃない?
傷つけないように気をつけて書かないといけないし。MAXめんどくせぇ!
ここで不幸を笑い話に転化して、不幸自慢としてブログに面白おかしく書けば、
「あれ、そんなに不幸じゃなかったかも」と脳内変換することができ、テンションを上げることができるのです。
笑い話に転化できてない不幸な記事は、見ていて気持ちの良いものではありません。
見てるこちらまでテンションが下がってきてきます。
その様な不幸な記事を読んでいて、広告をクリックするでしょうか?
とてもそんな気分にはなりませんよね。
そう、テンションの低い、笑いに転化できていない不幸な記事は金にならんのですよ!
金にもならない、見てる人を幸せにもしない、自分のテンションも下がるという記事を何のために書くんでしょうか?めちゃくちゃ損してますよ。
ただ、そもそも多かれ少なかれ、人の幸せな生活を見ることよりも、軽く苦しんでいる生活を見る方が楽しいと思うんです。
あんまりにも苦しそうだとちょっと引きますけど、軽い苦しみは見てる分には楽しいですからね。
「いや~毎日幸せで楽しいんですよ!私のイケてる人生見てくださいよ!」というブログはちょっと見ていてイライラしますよねw
そういうのはインスタとかFacebookでやれやボケ!と思ってしまいます。
そういう人は私だけではないはずです。
だから、軽い不幸が起きた時には、それを笑い飛ばす記事にして1000円ぐらい稼いだろうと考えるべきなんです。絶好のネタですからね。
不幸が起きてもブログでそれをネタに稼げる話と思えば、ちょっと前向きになれますよね。
基本私はそのようなスタンスで不幸を記事にしますので、
コメントなどで本気で心配をされたり、同情されると返答に困ってしまいますw
なので、私がプチ不幸自慢の記事を書いていたら、「またやってんなー、この不幸を金に変えようとしているなw」くらいで適当に捉えてください。
金にならない、笑いに転化できない不幸の話は、私は記事にはしませんので。
2019年4月21日記事作成