どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
せっかくAmazonプライムビデオに加入しているので、先週から1日1本名作と呼ばれている作品を片っ端から見ていこうと思い立ちました。
1週間たってまだ3本しか見れていませんが・・・
YouTubeの短い動画に慣れすぎて、2時間を超える映画を見ることが面倒になってしまっています。しかし!YouTubeの10分動画を見たところで、それほど良いものを見たな~という充実感は得られないのです。それでは良くないよね。
ということで、トム・クルーズの「トップガン」、インド映画の「きっとうまくいく」、そして、トム・ハンクスの「フォレストガンプ」を見ました。
→驚くほど面白いインド映画、きっとうまくいくの感想はこちらの記事。
フォレストガンプが上映されたのが1994年なので、実に26年間見ようと思いつつ、いつかでいいやで先延ばしにしてきました。絶対見なければ!とは思えなかったのです。
見る前の私のぼんやりとしたこんな作品かな~という印象はですね、
「軽度の知的障害がある主人公が、困難にぶつかりながらも周りの愛によってなんやらかんやら生活していく感動ストーリー」でした。
こう言ってはなんですが、「ベタな感動涙ちょちょぎれ話でしょう?そういうのはいいから」と思っていました。はい、すみません。
ただ実際に見てみると2時間20分のちょっと長めのストーリーながら、軽度の知的障害のある主人公フォレスト・ガンプに悲壮感が全くなく、作品を通して素晴らしくテンポの良い話で驚きました。
2時間20分もあるのに、だれるシーンがなく継続してワクワク感を持続させたまま見ることができました。
フォレストガンプの作中における一番の名言と言えば、
Life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.
「人生は、ひと箱分のチョコレートみたいなものよ、食べてみないと何が起こるかわからない」でしょう。
まさに、そうだよな~と思わされました。
この機会にこの作品を見ることができたことは幸運でした。Amazonプライムビデオに入っていなければ、まず一生見ることは無かっただろうな。
こんな感じで、自分の興味がない分野については見れていないというか、この世に存在していないも同然なんです。それなしで自分はこれまで生きてきたわけだし、これからもそうだし。
ただ、その興味がないと思っていた分野に、自ら手を出してみないとその良さも悪さも分からないのですよね。
そして、自分の興味がある範囲どころか今気軽に努力なくやれる範囲だけで生きてしまっていたりします。これは良くないね。
自分の興味がない範囲まで足を踏み出しやすくなる方法とは?
そう、新しいことに挑戦して、ブログに記事をあげる!というモチベーションでやることです。
そうすれば、最悪「やっぱりやらんほうがよかったわw、つまらん」と思っても、そのことを記事にして評価してもらえたり、広告収入が得られたりすれば、、やったかいがありますものね。
ということで私は水曜日に「おしゃれ美容室に行って、最近薄毛になりつつあるのをごまかしつつおしゃれに見えんこともない髪形にしてもらう」ということに挑戦してきます。
→ブログで宣言してしまうことで、逃げられない状態に自分を追い込むことも大事。
20200224記事作成
20200223記事作成