どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
節約系ミニマリスト男子たるもの、もちろん、美容室なんて言うあまっちょろいところにはいかずに、近所の床屋で髪を切ってきました。
ただ、先日トムハンクスの「フォレストガンプ」を見ていて、このまま一度も美容室に行かないまま人生を終えるのか?と思ったのです。
そう、わたしは今まで一度も美容室に行ったことがない系おっさんだったのです。
いや、だって美容室怖いじゃん。おしゃれな人間以外は立ち入ってはならない聖域、サンクチュアリーなわけです。
まして、女性の美容師でお客も女性客が多い空間で、「こんな感じに仕上げてください」とかいって、雑誌の切り抜きを渡すなんて怖い怖いw
私が美容室に入ってきただけで失笑が起きるに違いない・・・くらいにネガティブに考えていましたが、そうもいってられない事態になってきました。
M字ハゲが進行してきたのだ。
ちなみにこの写真は私ではないが、これくらいの進行度合いと言ってよい。
なんとか自力でごまかそうとしてきたけど、どうも難しい。
ならばいっそM字ハゲのところまでツーブロックと称してかりあげてしまって、はげていない真ん中残しにすればごまかせるのではないかという仮説を立てました。
ネットでもそれでごまかせるという意見が多数。
問題は行きつけの床屋でそれができるのか?という点だが、床屋のおっちゃんは50代のリーゼントヘアの人なので、少々心もとない。
ということで、齢35歳にして、初めておしゃれな美容室に行こう!と思い立ちました。
美容室の希望としては、
①男性の美容師で30代40代くらいの人が多いところ(若いのが多いところはきつい)
②女性客が少ないところ
③トータル5千円を超えない費用
の3つをあげました。
割引クーポンも使えるということで、ホットペッパービューティーで「沖縄 メンズ」で調べると、女性客より男性客が多そうな美容室が多数見つかりました。
その中から4千円でカットと炭酸水ヘッドスパを受けられる割と近場の新しい美容室を見つけたので、そちらを水曜9時で予約しました。
平日の朝9時なら他の客もおらんだろう。
それにして、朝の9時からカットを始めるなんて大変だな。美容師たるもの朝からバシッと自分の髪形も決めてから来ないといかんだろうに。ありがたい。
あとは美容室ににて、
「M字ハゲをうまくごまかせるような髪型にしていきたいのですが、ツーブロックのなんかとか」みたいなことを言って、あとは美容師さんに任せてみよう。
M字ハゲをごまかしつつ、35歳のデブなおっさんを痛くならない程度にオシャレに仕上げるという難題をぶん投げてみる。
わけわからん感じの髪形になってもブログ記事にできるから問題は無いしな。
むしろ、良いネタになる。どうせ2週間もすれば髪は伸びるしね。
20200224記事作成