どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
最近、年金だけでは老後の資金が2千万円くらい足りなくなるから、各自貯めといた方がいいよ~という発表がされてから、みんなそれで慌てふためいているようですね。
でもね、2000万円も貯めなくても、老後生活を エンジョイできる方法を 知ってる男がいるそうですよ。
そう私だ!
私は厚生年金に入っているので 会社が払ってくれてる分を考えれば、 自分が払った分より少なく年金が返ってくるということはないような気もしますが、 今、年金もらってる世代から考えたら損は損だと思います。
ということで 積立 NISA や ideco での積立を毎月行っているわけです。
毎月の給料からまず積立を先に行い、残りのお金で生活すると言う 日々をやっているので、月によって積立額が変わるということもありません。
毎月コツコツ5万円を積み立てるだけです。
第一段階として、このように積み立てはするべきとしてですね、
2000万円なくても生活できるという話の答えはそれではありません。
2000万円無いなら田舎で時給自足
二千万円の貯金がなくても楽しく老後生活を送る方法としては、
家賃の安い、 土地の値段の安い田舎に引っ越して、畑を借りて、 自給自足生活をするということです。
自給自足だけでは難しい、光熱費やネット代金、税金のみ年金で回収さえすれば生活できるので、 月5万円ほど年金をもらえれば生活はできるでしょう。
土地や建物の値段が安い所に引っ越せばそこにかかる税金も少しです。
年を取れば衣服代も大してかからないでしょう。
ここから数十年後には、より技術も発達してきて、費用をかけずに人生をより楽しめる世の中にもなっているでしょうからね。
そうビビることはない。
幸い私は離島の農家長男なので、祖父母の家と実家と 二つの家を引き継ぐことになります。
それを自分で直しながら 自給自足 アンド少しの農業収入で生活はできます。
みんながみんなそんな生活できるわけないって?
土地とか借りられるのか分かんないだろうってって?
正直現状はそうです。
なかなか田舎の人は土地や家などを貸してくれないと思います。
信頼する人間じゃないと貸せないですよね。
賃賃料踏み倒して居座られても、中々追い出すにも追い出せないですから。
なので今からできることとしては、 ここだと決めた田舎に年何回か通って、地元の同世代の人と仲良くなっておくことです。
もしくは 田舎とまでは言えないけども、寂れた都会 の端っことかに住めば、 もっと 借りるのは楽になるかもしれませんね。
でも、田舎でも今のお年寄りはなかなか貸してくれないかもしれませんが、その子供世代が老人になる頃には軟化しているでしょう。
だから意外と楽に借りられるかもしれないけどね。
私は死ぬまでブログを続けると思います。
ブログの更新が止まった時は、死んだか逮捕されるかしたときです。
逮捕されないし、105歳まで死なないけど。
もし、もしですよ?
あと30年間うちのブログの読者をやってくれていれば、 うちの実家でよければ、家の一部屋や畑などは貸しますよ!
自分一人では全部は見切れないし。
だから老後2000万円貯める気がなければ、うちのブログを読み続けて、 私が田舎に帰ったタイミングで「 貸してくれませんか?」と声かけていただければ、 それによって 老後を楽しく 田舎暮らしできるかもしれませんよ。
ちなみに農作業できないくらい体調を崩したりすればれば、それはそれで生活保護がおりるでしょ。
だから大丈夫ですよ。
最低限の年金をもらいながら 、田舎で ちょこちょこ農業して自給自足生活をする!
これが最高の老後じゃないですかね。
毎日畑作業していれば、寝たきりになったりということもありません。
死ぬ前日まで元気に畑をいじり続け、夜眠ったついでにそのまま息を引き取るという死に方を目指そうではないでしょうか。
一緒に老後うちの島でゴロゴロしたい人は30年待っていてね。
2019/06/11記事作成