どうも、プチ不幸はブログのネタ、節約系ミニマリストのルパン座3です。
そう、軽い不幸はブログのネタとしては最高の教材なのですよ。
軽い幸福のネタをブログに書かれても、「ふ~ん」とか「ほ~」と思うだけで、
2、3日もすればその記事を書いていたブログがどのブログだったかさえ、思い出せないレベルになることでしょう。
やはり、軽い不幸が印象に残りやすい。
うちのブログでいうと、仕事中にスーツのズボンが破けた話とか。
ただ破けるだけならまあ、まだ許されるけど、私は洗濯物の体積を減らすために、
Tバックを日ごろから常用しているので、それをお客様に見られたら大変なことになるというプチ不幸の記事でした。
あとは、そのTバックの臭いを洗濯前にかいで臭くないか確認しているところを、
同じアパートの住人に見られた不幸とか。
こんな感じでプチ不幸は、当事者以外からすると間抜けでおもしろい話になります。
ガチの不幸は、コメントすることもはばかられるので、反応もしずらいですよね。
ブックマークとかスターつけるのもなんか違うしね・・・
でも、プチ不幸は一周回って、麻雀の「国士無双」みたいな記事にできます。
ちなみに麻雀やらない人向けに国士無双という役を説明すると、
このように、1と9の牌を1つずつと東西南北と發白中を1つずつ、
最後にそれらのどれか一種類をもう1牌集めるとできる強い役です。
ふつうは345とか連続する数字や、白を3枚とか同じものを複数集めることで、役を作るので、このようにバラバラの種類の牌が来るということは、普通の状態だと役が作れないプチ不幸な状態です。
でもそれが重なると、むしろめちゃくちゃ強い役になるのです。
プチ不幸も集めたり、磨いて、教訓のある良い記事にすれば、めちゃくちゃPVを稼げる記事に進化することがあるのです。
あと、単純に人間は「ちょっと苦しんでいる人を見るのが好き」という心理があるのだと思います。
ガンですという人を笑うなんて絶対できないけど、痔ですという人は笑えますよね?
それは痔は苦しむけど死ぬことはない(ふつうは)病気だからです。
ちょっと苦しむ程度のプチ不幸だからですよね。
ということで、プチ不幸が続いたら、こんな不幸があったんですよ~という面白記事を書いて、広告収益を稼いでその不幸を国士無双へと昇華させていこうではありませんか!
2019/03/18記事作成