節約系ミニマリスト0.5~怒涛の和牛農家就農編

投資のための節約。節約のためのミニマリズム。和牛繁殖農家を目指す。

農地など農業にまつわる約束は早い段階で契約書を書かないと大変

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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。

こんなツイートを見ました。

 

最初はタダでいいよ〜と言っていたけど、あとから強欲な息子とかが出てきて金を請求されるとか、耕作放棄地を使える状態に戻してあげた途端に返せと言ってきたりとかね。

 

親族が出てきて話をひっくり返すならまだしも、その約束をした本人自体が後からこれ儲かるな!と思って、追加の金を請求したりしてきたりすんのね。

 

このようなことは必ず起きることなので口約束の段階でもすぐに契約書を書いて法的な縛りを作ってしまった方は良いなと思いました。

 

相手側はそんなのわざわざ作らなくていいのにと言ってくるでしょうけども、念のため念のためとか言いくるめて必ず契約書にサインをさせましょう。

 

相手からのお願いで引き受けたとしても、必ずこちら側で契約書を作ってサインをしてもらうくらいの慎重さが大事です。

自分の方から無料でいいからお願いしますと言ってきたくせに、後から金を請求してくるものですからね。

 

ちなみに私は耕作放棄地を安くで借りて、3ヶ月かけて牛の放牧で雑草を減らし、牛糞で土地の栄養価を高めた後、牧草の種を撒くことでそこを牧草地に変えるということをしていきたいと考えています。

 

一度雑草を減らした上に牧草の種を撒くと、雑草より牧草の方が生えるのが早いのであっという間に牧草が優位になる牧草地に変更することができます。

 

ただ完全な牧草地にするには1年程度はかかります。牧草地にすれば牛飼いにその土地を販売するということもできる。

 

耕作放棄地を牧草地に変えますので1年間土地貸してください、また牧草地の購入者もこちらで呼びかけて探します。という感じで耕作放棄地を片っ端から牧草地に変えて行こうかなと思ってます。

 

耕作放棄地だと誰も買ってくれませんが牧草地にすれば牧草地不足の牛飼いが喜んで買ってくれることでしょう。

 

買ってくれる人がいなければ私が牧草地として買ってくれる人がいるまで借りれば良いですし。

 

このようなことをするときも、契約書をいちいちしっかり書かせて行こうかなと思います。

 

2021年10月16日記事作成