どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
先日「プラダを着た悪魔」を見ていて思ったのです、お金がないからといって、小汚いかっこう、みすぼらしいかっこうをしてよいわけではないなと。
おしゃれなかっこうをするというのはお金がないとなかなか簡単なことではないですが、清潔感のある服装、違和感のない服装、究極的には金がないことが服装からはわからない状態にはしていきたいです。
ミニマリストは持っている服が少ないので、洗濯の頻度が上がります。
そうなるとどうしても服が早めによれてきたりしますよね。
それも考えて私はよれにくアロハシャツを常用しています。ただこのアロハシャツもきちっとアイロンかけるかどうかでだいぶ印象が変わってきます。
小汚いくらいがワイルドでかっこよい!という感じもしないでもないですが、それをしたければ筋肉をつけてムキムキボデーにならなければだめです。
ぼよぼよマシュマロボデーの今の私としては、せめてきちっとアイロンかけてきっちりと着ておきます。
中古なら安くで服は買えますしユニクロもあります。外で着る服は最低限清潔感がある格好をこころがけていきます。
そういうところまで節約してくると心まで貧しくなりかねませんからね。
貧すれば鈍すといいます。
ただこれは貧したときに、それでもお金をかけずに何とかならないかの努力をしないと鈍すということなのだと思いますよ。
20201020記事作成