どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。
今回はアルゲマリン社の香水入りボディーソープのご紹介です。
これまで私は、全身シャンプーとして使える、
アメリカ産の「ドクターブレナー マジックソープ ローズ」
を使ってきました。
コスパが良いのと、台所洗剤や洗濯にも使える汎用性の高さから、
今後もこれを使っていくつもりです。
1500円前後で2か月シャンプー、ボディーソープ、洗顔フォームとして使える
ので、便利です。頻繁に注文するのも面倒ですしね。
しかし、今回親戚のおば様から
アルゲマリン社の香水入りボディーソープ
をいただいたので、その使用感について説明をしていきます。
アルゲマリン 香水入りボディーソープとは
まず、アルゲマリンという会社ですが、
ドイツの会社です。赤色のタツノオトシゴが会社のマークです。
英語で検索しても、この会社そのもののHPにたどり着けなかったので、
本社名は違うのかも知れません。
ただ、英語での商品レビューは多く、その評価も4.4~4.8と
かなり高いものでした。欧米では、肌にやさしく、香りが良いと
評判です。
そして、この商品の輸入販売元は、
沖縄県の会社で湧川商会という中小企業です。
沖縄以外で店頭販売があまりされていない理由はここにあります。
つまり、沖縄の中小企業が、特に米兵とその家族、
アメリカ文化好きな沖縄人のために輸入している商品だったのです。
ただ、中小企業と言っても湧川商会は年商140億円を超える、
隠れた優良企業ですよ。
この湧川商会が10年前から人知れず、県内のスーパーなどに卸していたのが、
アルゲマリン 香水入りボディーソープだったわけです。
沖縄では値段は300mlの基本サイズで、1本200~300円前後で売られています。
ドイツのサイトを見る限り、ヨーロッパでも1.5ユーロで売られているようなので、
下手すると沖縄で買う方が現地で買うより安いかもしれない。
アマゾンとかでも買えます。まとめ買いするとお得です。
箱買いして店舗で販売している業者も多いのかな。
沖縄ではドンキホーテでも売っているので、沖縄お土産として
購入しても良いかも。
使用感と他の使用者のレビュー
体を洗う前の容器から出した時の特徴としては、
香水が入っているだけあって、強烈な甘ったるい香りがあることです。
良く外国人がつけている甘ったるい香水の匂いです。
しかし、この香りは体を洗った後になると、ちょうど良いくらいの
残り香になるので大丈夫です。
容器を開けた時のどころから、容器を開ける前から、
その匂いが容器から漏れ出てくるほどです。
いつもの倍、お湯で洗い流す時間を取る必要があります。
私はシャンプーとしても使いますが、
他のボディーソープほどは髪もきしみません。
お風呂上りの肌もしっとりします。
ただ、顔に使って、しばらくすると少しヒリヒリする感じもします。
肌が弱い人には向かないかもしれないです。
そもそも、肌の強いヨーロッパの白人向けに作られた商品ですから、
肌の弱い人の多い日本人には向いていない人が多いかもしれない。
しかし、使用後10時間経ってもまだほのかに匂いが残るほど、
良い香りがするのはさすがです。
日本のネットでの商品レビューは3.4~3.8といったところでしょうか。
絶賛と酷評が入り乱れています。
好きな人は好き、嫌いな人は嫌いとはっきり分けれる商品ですね。
酷評の人は敏感肌の人が多いようです。
そもそも敏感肌の人は、何を付けても肌が荒れるので、レビューを
悪く書きがちではあるので、普通の肌の人はその意見は無視して良いかと。
肌の強い男性こそ、この商品に向いているかもしれないですね。
何せ安いですから、一度買って試してみても良いのではと思います。
容器のふたを開けておいておけば、お香的にも使えます。
2018/08/07記事作成