どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
ややこしくなることが目に見えていたので、祖母が存命のうちに祖母名義の農地を父の名義に変えておきたかったのですが、そう考えているうちに祖母が亡くなりました。
祖母の名義の土地のうち70%くらいはすでに父の名義にしてあったのですが、牛舎と放牧場&牧草地があるメインの一番大事な土地の名義が祖母のままです。
ここで問題になってくるのが父の妹である叔母の存在です。
農家ではない人が農地を相続しても仕方がないので、相続放棄推してもらう代わりに現金を支払うということをやっていきたい。
その話し合いをしたかったのですが、鹿児島市に住んでいる叔母は「お金が無い」とのことで祖母の葬式にきませんでした。飛行機代プラス香典代が出せないとのことです。
ちなみにこの叔母は結婚式の当日、結婚式の夜にほかの男性と駆け落ちをしたという強烈なエピソードがあります。祖父母が土下座して謝って結婚式代プラス慰謝料を相当支払っています。なので、そもそもその代金だけで相続分お金もらっているともいえるのですが・・・・
急ぎこの叔母を呼び出して、相続放棄の手続きをしていかないと起きる問題としては、
①名義変更する前に父が亡くなった場合、祖母名義の土地はすべて叔母名義になる。
(父は生前に7割の土地をもらっている状態になっているので)
→そうなると、今後助成金を受け取って和牛を買い足して事業拡大をするときにも問題になるし、そもそも叔母が二束三文で土地を売ってしまったら、そこで牛を買えなくなるし牛舎や放牧場建設費用が無駄になる
②叔母が土地を売らなくても、叔母が借金をしていて債権者に土地を差し押さえされる可能性がある。その場合、叔母の借金を肩代わりしてでもこちらでお金を払わないと土地の差し押さえを解除できない。
葬式に来れないくらい金が無いとすると、②の線がリアルにあり得ると思う。
うちの農地は地価が安く一般人からしたら二束三文の価値しかない。ただ場所的にものすごく牛を飼うのに適している場所である。なかなかこのような土地は売りに出ない。
仮に叔母の借金が1000万円あると仮定しても、地価が安いため1haとかのなかなかの広さの土地全部が差し押さえ対象になりかねない。
そうなると急いで1000万円現金で用意して借金を代わりに支払う~とかしないといけなくなる。
ということで一日でも早く名義変更をしたいところなのだけど、その話をすると父は「妹を信頼できないのか!」と怒りモードである。
叔母が土地を売らなくても、債権者が差し押さえできるわけだから信頼も何も関係ないのだけれども、だいぶ感情的にキレていた。しばらくはこの話はできそうにないなり。
とりあえずあと2年何も問題が起きないことを祈りつつ、2年ほどしたらしれッと私の方で代理人手続きで名義を父に変えておこうと思う。
もし問題が起きたとしても、実の妹にだまされるのであれば父もあきらめがつくだろう。先祖代々から受け継がれた財産だから、最悪半分叔母へ持っていかれたとしても、それはそれで仕方がない。半分持っていく権利はあるのだから。
多少強引にでも生前に名義変更しておくべきだったが、名義を変更する=祖母の死を意識するということにもなるから、父がやりたがらなかったのだ。
う~ん、難しい。
まあ、最悪自分でゼロから農地借りてやるくらいの覚悟で準備しておこうかな。
20220921記事作成