2018/01/10記事作成
どうも、節約力9万の節約系ミニマリストのルパン座3です。
ちなみに、月収のうち投資に回せる毎月の金額が節約力の定義です。私が今定義しました。流行らそうと企てています。
早くフリーザ様のように節約力53万になりたいものです。
さて、本題ですが、引退まったり系のミニマリストの皆さんのお話を聞いていると、
何もしたくない、一日中ゴロゴロしていたい、
1日中ゲームしていたいという願望を聞きます。
自分はそっち側なのか?と思うこともありましたが、年末年始の台湾旅行中でさえ、
ホテルでゴロゴロ時間潰すということに気が狂いそうになりました。
暇ができたら用事を入れたいタイプなんです。私はたぶん。
人間にはエネルギー容量に差がかなりあり、
高エネルギー人間と低エネルギー人間がいます。
高エネルギー人間は、仕事もバリバリ休みの日も海外旅行だ、セミナー参加だと飛び回ります。何よりも暇な時間が苦痛という状態ですね。
低エネルギー人間は、仕事はしたくないのはもちろんとして、休みの日に外に出るのも、めんどくさい。少し活動するだけで疲れてしまうという状態です。
生まれつきの差がありますが、この差はそれ以上に
各人のそのときのタイミングによるものが大きいものです。
去年まで高エネルギー人間だったのに、糸切れたように低エネルギー人間に変わったり、ニートがバリバリ活動的に変わって自分で会社を興したりするわけです。
どちらが良い悪いというよりも、タイミングの問題です。
なので、低エネルギー人間を見て、あいつは怠け者!だと罵ったり、
高エネルギー人間を見て、何をそんなに頑張っちゃってんの?と
バカにしてもしょうがないのです。
低エネルギー人間だけでは世の中回らないし、
高エネルギー人間だけでは息が詰まるのです。
お互い、高エネルギー人間の時はバリバリ頑張ってスキルをあげ、お金をためる、
低エネルギー人間の時は、ゆっくり休んでパワーを貯めて、新しいアイディアを見つけるという風に役割分担すればいいのです。
どっちもいてこそのバランスです。
私は40歳までは一生ものの財を成すために、超高エネルギー人間でいきます。
よく働き、財を成すための勉強と実践を頑張り、日々質素倹約でいきます。それをバカにする人も多いと思いますが、関係ないです。
あと7年は高エネルギー人間で突っ走ります。
40歳からは低エネルギー人間として、半引退生活に入ってパワーをためます。
その後のことはその時になったら決めていきます。
では、ありがとうございました。