どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
コロナ禍の前の日本では、「ネット上でフリーランスで稼ぐ」という情報商材界隈が賑わっていましたし、その前には「ブログで稼ぐ」というのも流行っていました。
その最後に現れた中学生情報商材屋キメラゴンさんは、通信高校にかよいながらプロの情報商材屋として生きる道を選びました。
その当時はこの人は次世代のインフルエンサーになるとまで言われましたが、最近はあまり話を聞かなくなりました。
【2022年でゼロから月収100万円を狙うたった一つのSNS戦略】
— キメラゴン|SNSマーケ×学生起業 (@kimeragon01) 2022年2月13日
累計1万人以上の方にSNSマーケを教えてきた僕が2022年のSNSマーケ戦略を解説!
今年、どのように立ち回っていけば一年で月収100万円を達成できるのかについて徹底解説しました
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またはてなブロガーでもあった高校生である、ぶんちんさんは高校卒業間近に、「中卒社長」の肩書欲しさに卒業できる高校を自らを中退し、株式会社ぶんちんを立ち上げ、質問チケットというウェブサービスを始めました。今はせービス終了したみたい。
https://www.sankeibiz.jp/smp/business/news/190822/prl1908221052033-s1.htm
ただ、そもそもヤフー知恵袋で無料で質問できるし、ぶんちんという名前とチケットという言葉が良くなかったんでしょうね。
検索すると桂文珍の落語会のチケットと被っちゃうんですよねw
高校は休学にしておいていたら、サービス修了後にその経験を使ってAO入試で慶應とか私立大受けるとかもできただろう。
てもってまた大学で学び直しつつ、再挑戦すると言う選択肢もあった。
下手に中退してしまったから、高卒認定試験取るにしても推薦で大学行けなくなったから一般試験でいくしかない。実にもったいない。
結局、情報商材は初期組と才能のあった一部の後発組だけうまく行って、大量の高校大学中退者や退職者をだしただけだった。
しょぼい起業として小規模に学業や仕事と並行してやるべきだったのだ。背水の陣なんて素人が敷くべきではない。
あと最近のキメラゴンさんは竹花貴騎さんみたいな顔になってきた。情弱から金を巻き上げる仕事を続けると同じ系統の顔になるんかいな?
20220421記事作成