どうも、断捨離の極みの台湾旅行をしてきた
節約系ミニマリストのルパン座3です。
ある意味人間をやめてきました。
2018/01/12記事作成
年末年始5泊6日で台湾旅行に手ぶらで行ってきました。
持ち物は、着ていったものを含めて、
①ジャージ1②半袖アロハシャツ1③パンツ1④靴下1⑤ジーンズ1⑥ベルト1
⑦SIMフリースマホ1⑧iPad 1⑨スマホ、iPadの充電器1⑩リチウムバッテリー1
⑪パスポート1⑫財布1⑬イヤホン1⑭スニーカー1 以上
自宅などのカギは自宅のポストに入れておいてもっていきませんでした。
空港まではバスで向かいます。
着替えを現地で買ったか?否!
下記の記事を読んでいただければわかりますので、詳しいことは省きますが、
寝る前に手洗いし、朝起きてそれを着る。寝ている間はバスローブの下は全裸。
意外と朝にはしっかり乾いていました。
乾きやすいものを選んで持って行ったこともありますが。
これにより替えの服はいらないことが証明できました。
乾きやすさからいってアロハシャツは最高!
問題は服洗った後、ホテルの部屋から一切出れなくなることですが、
一度寝るモードに入った後に、部屋の外に出る必要ないよね。
また、着ていく服を減らすためにも、寒い時期に寒い国に海外旅行行くのはダメです。
どうしても荷物が多くなります。
今回現地でブログ書くしな~kindleで本読むしな~ということで、iPadを持っていきましたが、これはなくせました。重いしね。
ただ、スマホ盗まれた、壊れたときの保険でスマホ以外に一つはネットにつながる機器があったほうが安心です。
安心or重さどちらを取るかです。個人的には安心優先したい。
複数人で行く場合は、置いて行っていいかな。一人旅の時はある方が良い。
リチウムバッテリーは一度も使いませんでしたね。これはなくせます。
スマホは残量を気にしてこまめに電源落とせばOK.
パスポートはホテルに入るまでは、ずっとポケットに入れて持ち歩いていましたが、
やはり邪魔なのと落としたら~と不安でした。
さすがにパスポート落としたら終わりですから。
このようなパスポートケースに、
パスポートと、クレジットカード1枚と、1万円分くらいの現地通貨を入れて、
クビにかけて服の中に隠して歩くといいと思います。
まあ、手ぶらは手ぶらでしょう?
節約系ミニマリストなら、自分への雑貨、服などのお土産はないはず。
旅行に行くことを誰にも伝えずに行けば、人へのお土産もいらない。
今回は誰にも伝えずに旅行ということをしなかったので、お土産は紙袋に入れてもらって持ち歩きました。それも最終日の数時間だけなので、我慢しましょうか。
理想としては行くときも戻る時も手ぶらですがね。
お土産なんていらぬ。物なんて買わぬ。大事なことはものではなく体験である。
というスタンスで生きたいですな。
手ぶら海外旅行をやってみた感想としては、
楽!
という一言につきます。
飛行機乗りこむときも荷物を気にしないでいいですし。
特に、いつでもダッシュができるのは便利です。
飛行機に乗り遅れそうなときはこれで超助かります。
あと、手ぶらでふらふらしていると現地在住?観光客?と判断つきにくいため、
ぼられにくいかな?
ただ、フルスロットルで現地語でバアアアーと声かけられて困るけど。
それと軽い!夏場はさらにいいかも。
でも汗かきやすい夏場は、
シャツをもう一枚だけ圧縮して追加でポケットに突っこんでいくといいでしょうね。
汗臭くても周りの人が困るだけさと割り切れば、着ていったシャツで通してもOK
今回の旅で意識して工夫した点として、ガイドブックを持っていかないという点です。
行きたいお店はすべてグーグルマップで登録していきました。
やはりガイドブックはかさばりますよ。
この調子ならいつの日かパスポートも財布もすべてスマホで代替できるようになれば、
スマホのみで海外旅行行けそうだわ。
結論まとめると、
手ぶらで海外旅行に行くには、
①服の替えはいらぬ
②必要な情報はすべてスマホにいれておく
③クビ下げタイプのパスポートケースはあるほうがいい
④お土産は買うな
⑤リチウムバッテリーはいらない
以上です。ありがとうございました。
※追記 さらなる進化を求めて改良をかけました。
スマホのみにしてiPad は置いて行きました。
iPad をなくすと、ポケットの中の重さがグンと軽くなります。
今回のカンボジア旅行は事前の予習が不十分だったので、
地球の歩き方を持って行って、行きの飛行機の中で急いで予習しました。
かさばるので、やはり事前に頭に叩き込んでいくのがベストですね。
2018/05/22記事追記