今回は「路上寝おじさん」についての研究を始めますという記事です。
どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。
私が今住んでいるところは沖縄県でも有数の飲み屋街ということもあり、路上寝をしているおじさんをちょいちょい見かける場所です。
あまり若者が路上寝をしているところは見かけません。若者は群れで飲むので、誰か一人が路上で寝たら起こすからですかね。
先日も、うちの店舗の横の駐車場で路上寝しているおじさん(2回目)がいました。
せっかくたくさんの路上寝おじさんを見かけることができる稀有な場所に住んでいるわけですから、こまめにその様子を記録し、「路上寝おじさん図鑑」を作成します。
まだ2件しか写真を取ることができていませんが、毎月4,5人ずつ図鑑を増やせて行けると思います。10人くらいたまったら公開します。
まだデータが2名分しかないので何とも言えませんが、意外とこぎれいな格好をしている人が路上寝をしていますね。
おしゃれして飲みに行ったら、思いのほか楽しくて、調子に乗って飲みすぎてしまったという感じなのか、お姉ちゃんたちにかっこよいところを見せようとして、ガバガバのんじゃったとかなんですかね~
アル中の人は飲みなれているから、路上寝するほどは飲まないものなのかもしれません。
あと、自宅での癖なのか、それとも寝ているときに当たって痛いからなのか、二人とも財布やスマホを横にわざわざ取り出しておいて寝ています。盗まれますよね~危ない。
そして、膝をたたんで寝ています。大の字ではねていません。これは路上寝をしているときに敵に襲われないように防衛本能が出ているのでしょうかね。不思議です。
今後は路上寝をしている人を見つけたら、起きるまでちょいちょい見に行って様子を観察しつつ、起きたタイミングで何で路上寝をするに至ったかをインタビューしてみたいなと思います。
ちなみに私の地元では、一緒に飲んでいて解散した友達同士のおじさん二人がいて、
解散後1名は路上寝、1名は飲酒運転をしたために、ひき殺してしまったという痛ましい事件がありました。そのようなことにならないように、路上寝はやってはいけません!
車道など、危ない場所での路上寝はたたき起こして、歩道で寝かせましょう。
2019/11/03記事作成